バジルの育て方・利用法
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ハーブにはたくさんの種類がありますが、その中でもバジルは身近で幅広い用途があります。
そこでこのサイトではバジルにしぼってバジルの育て方や利用の仕方を紹介したいと思います。
バジルは古代ギリシアでは王家など貴人の香水や薬に使われたことから、 「王様のハーブ」(Basilikon phuton)と呼ばれていました。
日本では、水に浸した種で目に入ったゴミを取り除いていたことから、 「メボウキ(目箒)」と呼ばれていたそうです。
さわやかなバジルの香りは、スパゲティー、ピッツア、トマト料理など、イタリア料理系によく使用されます。 殺菌作用、消化促進作用もあるので、どんどん収穫して利用したいものです。
【バジルのプロフィール】
- 学名→Ocimum basilicum
- 科名→シソ科
- 種類→一年草
- 原産地→熱帯アジアなど
【バジルの栽培カレンダー】
- 植え付け→ 3~6月
- 日当たり→日なた
- 水やり→たっぷりと~普通
- 土→肥沃地
- 開花期 →7~9月
- 収穫→6~10月
- さし木→6~9月
- 寒さ→非耐寒
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