バジルの種類

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バジルといってもたくさんの種類があります。おもなものを紹介します。

【スイートバジル】
縮れたような凹凸のある葉が特徴。バジルの名前で最も一般的に利用されています。甘味のある強い香りを持っています。花は白色。

【レタスバジル】
草丈は５０～６０cm
肉厚で大きく、レタスのように縮れる葉が特徴。 強い香りがあり、トマトソースにするのにぴったり。別名ナポリターナとも呼ばれます。

【ダークオパールバジル】
観賞用にも向くこい紫色の葉が特徴で、ピンク色の花が咲く。
料理などにも幅広く使え、ビネガーやオイルに漬け込むと美しい赤紫色になります。一年草 別名「赤バジリコ」とも呼ばれます。

【アフリカンブルーバジル】
草丈は５０～７０cm。
葉は緑色。茎はア葉脈などは淡い紫色。多年草。 バジルの中では一番丈夫なので、ガーデニングなどに多用されます。

【レモンバジル】
草丈は30cm～40cm。
葉は小さく白い花が咲きます。葉からはバジルとレモンの香りがします。 繁殖力が強く、こぼれ種から発芽して増えます。

ほかにもホーリーバジル、ブッシュバジル、ルビンバジル、 グリーンラッフルバジル、シナモンバジルなどなどまだたくさんの種類があります。

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