さし木の方法

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バジルは摘芯などで摘んだ茎で簡単に増やすことができます。６月から９月ごろの間ならいつでもできます。

【さし木の方法】

• 摘芯などで摘んだバジルのさし穂を用意します。または、１０cmほどをハサミなどで切ります。
• 土にさす部分の葉は切り取ります。
• １時間ほど水につけて水揚げします。
• 鉢などを用意し、さし木用土（小粒の赤玉土でもよい）入れ、あらかじめ湿らせておきます。
• さし穂をさします。
• 半日陰の場所におき、根がでるまでは土を乾かさないようにします。
• 2週間ほどしたら植え替えます。挿し穂を軽くひっぱってみて、しっかりしているようだったら充分発根しているという事です。

もっと簡単な方法としては、生育が旺盛なので、水を入れたコップにさしておくだけでも根がでてきます。 充分根が出てきたら植え替えます。

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